N値50以上の矢板打込み
都市施設である下水道でも、施工環境は市街地だけでなく、耕地や、山間地、農村や漁村の場合もある。さらに、地面の下は、軟弱土から岩盤までさまざまである。 立坑を設置する場合には、そのような環境を総合的に判断して、もっとも適切な工法を選定しなければならない。
立坑の土留工として最も一般的なのが、鋼矢板工法である。鋼矢板工法にも、経済的な工法から、環境へ配慮した工法まで用意されている。その中で、岩盤以外でN値が50以上ある場合や、矢板長が長くなる場合などで併用されるのが、ウォータージェットである。
密度の高い砂礫層をウォータージェットで緩め矢板打込みを容易にする。
しかし、礫の状態によっては、かえって礫を締め固める場合もあったり、地下水を濁らすなどの弊害も発生する。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)




















最近のコメント